サービス一覧

01

総合身元保証サポート

シニア住宅等の身元保証人、預託金管理、死後事務手続き

病院への入院、シニア向け住宅等への入居の際の身元保証をご家族に代わって対応いたします。
皆様からお預かりした預託金は金融機関と連携のうえ、安全に管理いたします。
また、自身の葬儀についてそなえておきたい方のために、葬儀・納骨・死後事務手続きのご希望をお伺し、ご本人の希望に寄り添えるよう、手続きを行います。

くらしの相談ダイヤルにて、健康・介護・暮らしまわり等の無料相談を利用できます。

生活支援

時間単位で利用できる生活支援。総合身元保証サポートに付帯するサービスです。
必要に応じ職員がお伺してサポートいたします。

買い物同行

家事などの代行

話し相手

入院・手術等の
緊急時の準備・手続き

支援時間:
平日午前9時~午後6時まで

※受付は平日午前9時からとなります。
※緊急時は時間外も対応いたします。

料金表

2日前までのご依頼

3,564円

前日・当日のご依頼

4,584円

  • ご利用時間は1時間からとなります。(以降は30分単位で計算)
  • 支援の指定場所に到着後から利用時間となります。
  • 最寄り支部から交通費はご負担いただきます。
  • 土日祝日と夜間(午前6時~午前8時まで)は、それぞれ約1,020円増しになります。
  • 緊急時以外は、平日受付時間内(午前9時~午後6時)までにご依頼ください。

※詳しくはお気軽にご質問ください。

担当者からのメッセージ

大川 日出幸

専門的な知識に基づいて、皆様のご希望を最大限叶えられる提案を心がけています。身元保証について、相談する先がない、ご家族に頼みづらいという方はぜひ一度ご相談ください。

PRICE

総合身元保証サポート
料金表

入会金

10,000円

年会費

10,000円

会員は次のサポートを受けられます。

  • くらしの相談ダイヤル(健康・介護・暮らしまわり等の無料相談)
  • 会報誌等による各種情報提供

※年会費は、年1回のお支払いです。

事務管理費 +
身元保証料のセット

899,800円

24時間365日の緊急対応の体制構築や個人の台帳の作成・管理、預託金の保管・管理、支援員の定期的な研修、全般的なシステム管理等に充てるものです。

病院・老人ホーム・シニア向け住宅等の身元保証人を引き受け、終身にわたりサポートします。

契約時に預託金として預かり、身元保証人を引き受けた時に全額を身元保証料に充当します。

死後事務預託金

500,000円

葬儀・納骨、死後事務手続きの一切を行います。契約時に預託金として預かり、死後事務を行います。対価として報酬220,000円や直葬等の実費の支払いに充当させていただきます。ご希望の内容によって不足分が精進場合は、預託金を増額いただくか、相続人様へご請求することになります。

死後事務預託金は内閣総理大臣の免許・登録を受けた信託会社を通じて管理・保全いたします。

総合計金額

1,416,296 円

02

財産管理・任意後見
サポート

本人の代わりに財産を管理、判断能力が不十分になった際に任意後見を行います。

預金・有価証券・不動産などの財産をご本人に代わって管理いたします。

財産管理の開始時期はご本人様が自由に決められるほか、認知症と診断された際、長期入院することが決まったときなど、ご希望を承ることが可能です。

担当者からのメッセージ

赤崎 章吉

周りの方が認知症を患っていらっしゃって不安になりご相談にいらっしゃる方が多くいます。私達は安心して皆様の大切な財産の管理をお任せいただけるよう、皆様の希望に沿った管理方法をご提案しています。

PRICE

料金表

財産管理

【契約時】110,000円
【月額報酬】契約内容による

財産管理の開始時期は、ご本人様が自由に決められます。 ご本人様申出によりご希望の財産(預金、有価証券、 不動産等)をご本人様に代わって管理します。

月額報酬は、ご本人様の申出があった時から発生します。

任意後見

【契約時】110,000円
【月額報酬】契約内容による

任意後見の開始時期は、判断能力が不十分になったとき(医師の診断書が必要)。

任意後見監督人が選任された後、ご本人様に代わって財産の管理や生活に必要な契約・手続き等を行います。

月額報酬は、任意後見監督人が選任された時から発生します。

CASE

事例 01

子どもに障がいがあっても、私たちの残した財産で息子の生活が守られるよう、しっかりと準備することができました。

私の息子は現在47歳ですが、重度の知的障害があります。幸い、夫が残してくれた財産があるので、現在はそれで息子の世話をしながら暮らしていけています。

ただ、漠然と私が認知症になったらこの子はどうなるだろう、夫の財産はどうなってしまうのだろうと不安になり、相談することにしました。

認知症になる前の備えとして、財産管理・任意後見のサポートをいただけることを知り、これだ!と思いました。

子に障がいがあっても、私たちの残した財産で息子の生活が守られるよう、しっかりと準備することができました。

03

遺言信託サポート

遺言公正証書の作成補助、保管、ご相続発生後の遺言執行を行います。

弁護士が遺言の作成、遺言公正証書の作成補助、保管、ご相続発生後の遺言執行を行います。

ご家族のいない方の財産の相続方法、相続対象の検討など専門家の視点で親身にご対応いたします。

担当者からのメッセージ

宮本 泰三

遺言の作成に携わらせていただく際、ご本人のご希望を一番に考えることを徹底しています。悔いのない遺言を作成し、公正証書として残すまでを丁寧にサポートさせていただきます。

PRICE

料金表

遺言信託

【契約時】110,000 円
【報酬額】
定型、非定型等内容による

遺言公正証書の作成補助、保管、ご相続発生後の遺言執行を行います。

ご相続・遺贈等の手続き完了後、相続財産の中から遺言執行報酬をお支払いいただきます。報酬額は執行対象財産が、5,000 万円を超える部分に関しては、各料率を乗じた額の合計額となります。

執行対象財産(A) 遺言執行報酬 5,000万円以下の部分550,000 円
5,000万円を超え1億円以下の部分
(A)×1.1%(料率)1億円を超え3億円以下の部分 (A)×0.55%(料率)
3億円を超え5億円以下の部分 (A)×0.33%(料率)

当サポートを執行者に指定した遺言公正証書により、残債務等(入院費、残置物撤去費、菩提寺へのお布施等)は、 残余財産から支払い、精算します。

CASE

事例 02

自分の財産はお世話になった人に残していきたいと強く思うように。
遺言言執行者を探していて、横浜シニアライフサポートさんを紹介してもらいました。

お恥ずかしながら兄弟、甥・姪との関係性が悪く、両親は逝去。私自身は独身で、親族に今後の私の世話を頼める状態ではありませんでした。

昨年、大きな病気が見つかってから、私の財産はお世話になった人に残していきたいと強く思うようになりました。

遺言信託サポートを利用させていただき、私の病気に親身になってくれた友人夫婦と、サポートしてくれたご近所さんに財産を渡すための相談をさせていただきました。